コシがあり細くて短めのそばはとても食べやすく地元の人々のお昼の定番になっている


JR土山駅から北東へ、車で10分

住所/兵庫県加古郡稲美町岡字出新田1227-4
TEL/079-495-3516
営業時間/11:30〜14:30
休日/日曜日、祝日
席数/29席
駐車場/7台
平均予算/1,000円

広大な田んぼ沿いの道に突如現れるそば屋さんの『道林』は、「そばは茶色がかったもの」という常識をくつがえす、透明感のあるそばが特徴。その理由は、そば殻を全て取り除いて製粉をしているから。'97年にこの地に店をオープンさせた内田店主は、「そば殻がついたままだと茶色になり、そのほうがおいしいという人もいるんですが、殻は本来、食べるものではありません。」と語る。そばの実は店内の手打ちブースにある石臼で挽き、すべてご主人が手打ちしている。そのため、1日80〜100食が限界で、売り切れることもある。そのそばを口に入れた時に、まず感じるのが程よいコシと食感。その次にそば独特の香りが口の中に広がる。ほどよい風味と味のおいしさの秘訣は、少し粗めに挽いたそば粉とつなぎの比率が7対1であること。「そばの実は、細かく挽けばつながりやすいが風味が落ち、粗く挽けば風味は残るけれどもつながりにくくなるんです。そこで当店は、風味を出すために粗く挽き、つなぎを少量に抑えています。」というこだわりぶり。おすすめはとろろめしとセットになった「ざる定食」1,000円で、押し麦を混ぜたごはんにつゆなどで味付けしたとろろがかかる。人気のため昼飯時には満席になることもあるけれど、回転が速く、すぐ入れることが多いのであきらめないで!